床矯正 後戻り?!
海外に長期滞在する息子の希望で
簡単にできれば早く 痛くないのが
最優先で前歯の隙間を埋める
要請があったのが2013年4月
模型を作って
技工所にセットアップ模型を依頼
個人と大手の技工所で
違いが
上から見た感じが
作った物が
軟性プレートで
30㎜ 20㎜ 15㎜ を用意
スポーツ時 平時 就寝時
写真は硬質プレートで保定用
動き終わったのは
約10~12ヶ月後だったとか
確認写真は2015年8月
全く違和感なく動いたと
その後海外に2年ほど滞在し
寝るときとスポーツ時に
保定用のプレートを付け
これは2017年12月
海外での挑戦途中の帰国
記念の2018年6月
生活は大変そうでも
楽しいと!
ビザの壁で海外は諦め
日本での就活活動
「新しいプレートが欲しい!」
で2019年10月 写真と印象
後戻りの問題と
前歯部の負担過剰
歯列弓の発育
長期プレート使用が仇
考えると切りが無いので、このままでと
本人と術者で合意?半ば強制的に
その理由は 私の経験で
矯正歯始めたのは20年以上年前
結婚式を期に メタルとワイヤーで
やったのが最初ですが
3~4ヶ月で動いて、1ヶ月で
元に戻るを繰り返し
咬合と体幹の問題を痛感し
諦めていた状態が
2013年8月頃
衛生士さんに呆れられた
口の中
今回は奥歯の噛み合わせも
変えることを決意し
工夫した床矯正装置で
6ヶ月ほどで動いた状態
2014年7月の状態
その後、下の奥歯のアップライトで
約3年ほどかけて咬合改善し
2019年9月の写真が
一回に1時間の歯磨きは
辛い!!
矯正を終えてから半年間は装置を外しているので
これ以上の後戻りは無い!? ことを願い
息子の再矯正も、踏みとどまった次第です。
簡便であるが故に、精密な歯の移動が難しく
後戻りを考慮した歯の根の位置への移動は
やはり、矯正専門医に(^_-)-☆