私の挑戦 愛する人のため!?
2018年4月から始まった
「もう、抜いちゃってくれる?」
から始まった、私への挑戦状
歯科界では当たり前でも
私にはどうしても受け入れられない
笑顔の再生には保存!!
当初の写真を拒否してきたのには
相当の悩みがあったと理解しましたが
このピンチをチャンスに変えるため
Facebookの投稿記事を断行
"…
大石デンタルクリニックさんの投稿 2019年2月13日水曜日
本人にはきつかったと思いますが
変わる切っ掛けにさせる するために
一番の問題だった下の前歯は
思った以上に動きが速く
胸を撫で下ろして
一番問題の上の小臼歯を処置する
時の写真です
2019年11月の写真ですが
思う事は一杯ありますが
よく頑張ってくれたと
褒めたいところが
言葉が出てこない間柄(^_^;)
下の歯の安定はさせやすかったですが
このプレートを入れた時から
発音が・・
上の2本の欠損歯は
レントゲンでも分かるように
フルブリッジが必要な状態なのですが
色々、技工所さんと相談し
”機能美デンチャー”を施行し
審美性の回復より
機能の回復を重点的に
総義歯を視野に入れた
治療計画をしました。
ただ、技工所さんが作ってきた
この部分は、私的にも納得出来ず
勝手に設計を変えて
このようにして
本人に納得してもらえる
努力をしたのですが
「この前歯のワイヤーを
外せないのかしら!!」
気持ちは十分分かるのですが、表では見えない
なわけで、外すのであればフルブリッジにするよりなくて
下の歯のことも考えると
綱渡りを本気でやっている
THE CHALLENGE 状態
とりあえず5年をめどに
なんとかこのまま保つよう
本人の苦手な
自制 と 自省
あんまり言うと喧嘩になるので
そこは他力本願
まず、炎症をコントロールするため
食事指導と運動の強要はは諦め
舞茸を利用することを徹底してもらい
磨くことは当然してもらいますが
磨き難い状態にしている関係上
バイオの力をお借りして
<バイオガイヤのロイテリ菌>
患者さんに先立って実験台になってもらっています。
本人曰く
「なんか、すっきりして イイ感じ!」
で
「舞茸はのんでどうよ?」
には、
「・・・良く分かんない けどあの講演会
聞いたから飲むわよ(^0^)」
挑戦したかいがありましたかね(^_-)-☆