本格矯正の入り口は、本人の関心度?
今回の矯正にまつわる方は
誕生から常に一緒! とまでは
言いませんが、ほぼ(^_-)-☆
ただ、私が東京で開業していて
本人は妻の実家にいたので
歯科診療は地元の歯医者さんでやっていて
ことある事に相談に乗っていました。
2001年 私が桶川に診療所を移転してすぐ
歯牙の交換期にまつわる問題で来院し
その時に前歯はさほど気にならなかったのですが
2003年7月に見せてもらった時一寸気になり
ご両親にサラッとアドバイスするも
職業柄、自然派を追求されていてそのままに
2009年10月 本人の意識が目覚め始めたようで
本人から前歯の並びを質問され矯正の話をし
2012年 左上の奥歯の違和感で来院したときに
レントゲンで虫歯や歯周病の問題では無く
歯並びと姿勢に関してお母さんと本人に説明
2014年1月 そろそろ本格的に気になり出す
乙女心(^0^)
2015年1月に ホワイトニングを希望するので
技工士さんにセットアップ模型を作ってもらい
ホワイトニング終了後に夜間装着を指示するも
殆ど入らないと装着を断念した模様
2017年7月に いよいよ矯正を本格的に希望すると来院
ホワイトニング効果を維持出来てることも有り
成人矯正になるのと抜歯と非抜歯の判断が私には
出来なかったので、大学時代の同級生で
昭和大学歯科矯正科の教授を経て病院長を務め
歯学部の理事長まで登り詰めた 槇宏太郎先生に
メールで打診すると即答が帰ってきたのを受け
本人とご両親に熱く語ったのが
「大学病院でするのが、オ ト ク!!(^0^)」
で始まる、本格矯正の記事が次回へと
つ づ く・・・