「紹介状は欲しいけど・・」「ゴメン! 同期のわがままで・・」
2018年に入ってから電話で概要を説明し
「紹介状は無くても大丈夫だから!!」と
本人に地図と口頭で行き方を説明したとき
胸を張っていった言葉だったのですが
「叔父ちゃん 担当が○○先生に決まって
紹介状を持って来るように言われたんだけど。」
との報告を受け、慌てて連絡をしたときに
いわれた言葉が、題目の・・
(;゜ロ゜)
同年の6月に説明したいと母校に呼び出され
「大石、これは手をつけなくて正解だったよ!」
問題の深さに絶句すると共に、友達にこんな
名医が居ることに神に感謝せずには・・
「あと、虫歯の問題はそっちでやってね!」
2018年の6月から11月まで 指摘の有った虫歯と
歯周病のケアをしていましたが
矯正がすすむにつれて、視覚的に問題が見えてきて
2019年3月に 本人の口にからサラッと
「詰めるのなら、装置を外すって言ってたけど・・」
より、そろそろ詰めろ!と言うことだと理解し
出来るだけエナメル質を保存して詰めることに
そこからは、虫歯のコントロールと
歯周病予防に奔走し
同年の8月 前歯が並びだしたと思ったら
「全身麻酔で親知らず4本同時に抜くことになったけど・・」
ビックリして、麻酔科の先輩に連絡して助言を求めると
「けっこう昔と違って今はソレが流行ってて、
看護婦さんもやりたがってさ!」
もう何も言えないと思い、その後はメインテに徹し
2018年~2022年までの4年以上にわたる歯の移動
その間に 結婚 出産 を経てきているという
我が姪ッコに 幸有れ!!
「叔父ちゃん、まだかなぁ~(^_^;)」
に なんて答えれば・・
次回は、成人矯正の諸問題について
今回の例を交えて考えてみたいと思います
(・_・)(._.)